お知らせ
急変への対応
こんにちは。
たかはし指圧院の高橋です。
先週の土曜日に、その日最終の施術後のこと、患者様が左腰腎臓の辺りに攣りと痛み、そして、左腹部の痛みを訴えるようになった。安静にするが症状は徐々に強まっていった。痛む箇所の状態は特に腫れや熱感、発疹、皮膚の色などは時になかった。鎮痛剤を張ってみるなどして様子を見るが、歩行も出来ないほどになってきたため、時間的に遅かったので救急搬送することにした。病院へ同行して救急センターで検査や処置が始まり2時間後に本人が出てきた。結果、尿路結石だった。痛みはなくなり通常の状態に戻っていたが、結石は残存しているため、飲む薬を処方され、通院することになったとのこと。大きい問題でなかったので安堵しました。
今回は、思い返すと要所要所にポイントが隠されていたように思います。攣る症状に関しては、持病からくる反応のため、疲労の状態を考慮して施術を行っていても起きやすい状態にある方のため、攣る症状への対応を考えながら行っていましたが、今回の場所は今までにない箇所で3つのポイントがありました。
・左腰部の攣りと痛みの箇所・・・左腎臓付近。
・左腹部の痛みの箇所・・・腎臓からの尿管が膀胱に通る位置辺り。
・水分摂取と排尿・・・攣りと痛みの軽減があったこと。
この3点が、症状のサインだったのかなと思いました。今回の「攣る症状」と「腹部の症状」が尿路結石に結び付かなかったので気付けなかったです。経験不足だなと痛感しました。
このような普段の施術中で異常な急変をした場合の対応は、救急対応になると思うので、基本的な処置は出来るようにすることは必要と思います。それと同時に緊急を要する事態では、早急の救急への連絡は不可欠です。特に、一刻を争うような場合には、AEDなどの設置がされてない院なども多いと思いますし、個人だけの処置だけでなく、専門の誘導も救急には必要と感じます。また、症状に対する知識を持つことも大事と思いました。


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